聴きました。USインディー・ロック・バンド、The Drumsの5thアルバム『Brutalism』!
いきさつはよくわかんないけど、メンバーが一人減り、二人減り、ついにフロントマンのジョニー・ピアース一人のバンドになってしまったようです。
ですが、これが逆に良い方向に作用しましたね。これは最高傑作でしょう。
もともとThe Drumsの楽曲はどれも繊細で、切なくて、美しくて、1曲聴いただけで名作映画1本観たようなお得感(失礼)があったのですが、それが一人になったことで彼のアーティスティックな部分が強調され、さらにドラムとベース(一部だけ?)が打ち込みになったことで、おしゃれ感というか2019年感が出て、まさに2019年を代表するような作品になったのではと思います。
いまんとこ僕の中で2019年ベストアルバムです!
最高!おすすめです!
ブブブっていうベースからのスカポコドラムが超かっこいい。
イントロがレディオヘッドぽくて超かっこいい。
YouTubeにあった今作唯一のMVです。
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